中山〈2102〉。今年1月の現級戦、二千二百メートルでも②着の実績が光るクロスセルから。
524キロの牝馬らしからぬ巨体のルーラーシップ産駒は、中山の急坂をパワー先行で駆け上がってくる持続力タイプだ。
前走の山中湖特別は7カ月ぶり。タフな状況のうえ、高速馬場の東京で3…
1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。