勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・チャンピオンズC】

公開日:2021年12月4日 17:00 更新日:2021年12月4日 17:00

3連勝で頂点に

新居 今週は年2回あるJRAダートGⅠのひとつ、チャンピオンズC。

勝羽 まずコースの解説をすると、中京千八ダートは向正面の残り5F地点がコースの頂点。そこから4角まで3F近く約3メートルの下り坂が続く。スピードに乗った最終コーナー出口は角度がきついスパイラルカーブが待ち受け…

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12月5日(日)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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