東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の土曜新潟9R】

公開日:2020年8月28日 17:00 更新日:2020年8月28日 17:00

今回は狙い時

 ◎はタイミングナウ。その名の通り、今回こそが狙い時だ。

 ポイントは左回りと去勢明け。気難しく左にもたれる面がある馬だけに、右回りでは持ち味のスピードがコーナリングで外に逃げてしまう。前走⑮着は、それがモロに出た惨敗だった。

 その点、今回は2勝目、ごぎょう賞を圧勝した中京…

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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