勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・信濃川特別】

公開日:2020年8月8日 17:00 更新日:2020年8月8日 17:00

川田と再コンビで決める

 やっと当たった。といっても馬券ではなくてシャープ製のマスクの話。4月最終週から始まり、14回目にして当選メールが届いた。応募総数は871万4244人で当選は8万7000人だから倍率は約100倍。自分でチョイスできる競馬とは違うが、単勝万馬券級ということか。

 調べると、今年…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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