大阪本紙・弘中 こだわり◎

【大阪本紙・弘中のアーリントンC】

公開日:2020年4月17日 17:00 更新日:2020年4月17日 17:00

シンザン記念は首差②着の惜敗

 主役はプリンスリターンだ。

 昨夏の函館デビューから①③⑥①⑤②着。レース経験を糧に着実に地力をアップしている。

 暮れのGⅠ朝日杯FSは4角でゴチャつきながらも⑤着に追い込むと、前走のGⅢシンザン記念は2番手追走から残り1Fは勝ち馬とマッチレースで首差②着。③着コルテジア(皐月賞…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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