亀井記者の血統ロックオン

【亀井の日曜競馬コラム・大阪杯】

公開日:2020年4月4日 17:00 更新日:2020年4月4日 17:00

エ女王杯を差し切った

 充実期に入ったラッキーライラックに◎。

 昨秋以降は③①②②着。エリザベス女王杯でGⅠ2勝目。前2走は牡馬相手での好走だった点が評価できる。

 特に前走の中山記念は休み明け。レース1週前に軽い外傷を負って、調教が軽くなる誤算もあった。レースでは4角手前からムチが入っていたように…

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亀井辰之介

 競馬好きの父親の影響もあり、子供のころから競馬中継を一緒に観戦。最初は父親が馬券を当てるともらえる臨時の小遣いが目当てだったが(ただし、父は穴党だったため、あまり的中した記憶はない……)、ある日、シンボリルドルフといういかにも強そうな名前の馬が、強く勝つ姿に魅入られたのが競馬ファンになったはじまり。
 その後はテレビゲームの競馬ソフトにどっぷりハマり、今までに遊んできた競馬ゲームは数知れず。その時に競走馬の配合の奥深さを知り、血統に興味を持ったのが今の予想スタイルの根幹か。現在でもたまにゲームをたしなみ、好きだった競走馬の産駒を活躍させることが小さな喜び。
 予想スタイルはもちろん“血統”。各馬の血統を分析。得手、不得手を見極め得意条件に出走する時に狙い撃ち! 好配当を目指します。

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