勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・大阪城S】

公開日:2020年3月7日 17:00 更新日:2020年3月7日 17:00

走り頃の3走目だ

 先週は約178億を売り上げた中央競馬。前年比87・4%にネット投票の支持率を感じたが、中山記念の前年比63・3%は、10分前に発走した阪急杯(同86・4%)での審議が長引き、確定は中山記念の発走後。

 売上髙43・5億の阪急杯に控除率を掛け、その半数が中山記念へ投票、のケー…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間