勝羽の見解

【小倉本紙・勝羽の土曜小倉11R】

公開日:2020年2月7日 17:00 更新日:2020年2月7日 17:00

前走は現級で②着

 ローカル限定戦らしくやや低調なメンバー構成となった。実績上位のハギノカエラが◎。

 秋からの4戦は信頼できる競馬だ。4走前からの③④着は牡馬が相手。牝馬相手の前2戦は⑤②着の成績も、2走前はスタートで挟まれてポツンと最後方の展開。参考外の形から0秒4差なら、前走の北大路特別は京…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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