勝羽の見解

【日曜小倉9R】勝羽の見解

公開日:2020年2月1日 17:00 更新日:2020年2月1日 17:00

 ◎カラミンサの前走②着は惜しい競馬。勝負どころでの進出が可能であれば、差し切りまであった。それほどゴール前の伸びは強烈だった。「仕上がりは十分。馬も成長してます」は牧浦師。団野も2度目の手綱で今度は格上挑戦Vを決める。

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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