勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・若駒S】

公開日:2020年1月25日 17:00 更新日:2020年1月25日 17:00

荒れ馬場でも長くいい脚を使う

 毎月25日――。令和2年で初となる給料日がやっと来た。12~1月はホント、長く感じてしまう。実際に、28日のホープフルSから年末年始の飲み会。年が明けて7日間もの競馬開催を無事(?)クリアし、何とかたどり着けた気がする。

 開催が進むにつれ、京都芝は徐々に傾向が見えてきた。…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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