【人気】 過去10年間の1~3番人気の成績は、
1人②③①①⑫⑦①③①⑪
2人⑮⑥⑨②⑤①⑭⑤③④
3人⑭①⑩⑤①⑧⑥⑬⑤⑦
1番人気は〈4123〉、③着内率・700と信頼性は高い。一方、2、3番人気ともに2連対とイマイチだが、1~3番人気が1頭も馬券に絡まなかったのは24年だけ。
勝ち馬10頭全て5番人気以内で、6番人気以下は②着6回、③着5回。馬券圏内に来た11頭のうち、8頭が前走で掲示板に載っていた。
【東西】
①・②・③・外 ③着内率
関東 5・8・4・79・177
関西 5・2・6・52・200
勝ち鞍は東西互角。関東馬の上位独占は17、18、21年と3回もある。
【年齢】
①・②・③・外 ③着内率
4歳 3・3・2・20・286
5歳 4・3・2・23・281
6歳 2・4・3・35・205
7歳上1・0・3・53・070
4~6歳の3世代が中心だ。4歳で馬券に絡んだ8頭中7頭が前走①~③着。残る23年③着フェーングロッテンは前走が菊花賞⑮着だった。
7歳以上で③着内に来た4頭全てが前走で掲示板入りしていた。
【牝馬】
過去10年間で〈02015〉。連対は23年②着クリノプレミアム、24年②着ククナだけ。どちらも前年に重賞で連対実績があった。
【前走】
①・②・③・外
チャレンジC 2・2・4・13
ディセンバーS1・2・2・18
福島記念 1・1・0・13
金鯱賞 1・1・0・4
マイルCS 1・1・0・0
AR共和国杯 1・0・0・4
リゲルS 1・0・0・1
エ女王杯 0・2・0・4
菊花賞 0・0・1・7
アンドロメダS0・0・1・3
3勝クラス 2・1・2・12
チャレンジC組は20年に①③着、22年も②③着と2頭が圏内入り。馬券に絡んだ8頭中6頭が前走⑤着以内。残る20年③着テリトーリアル、24年①着リカンカブールはいずれも2走前①着だ。
なお、3カ月以上の休み明け馬は〈00011〉とさっぱり。
【ハンデ】
過去10年間のトップハンデ馬は②③②⑪①①⑪⑤(⑨⑯)(⑦⑧)着。20年①着トリオンフを最後に、馬券圏内がない。
結論
本命はエアファンディタだ。過去10年間でチャレンジC①~③着から臨んだ馬は〈1132〉。19年はチャレンジC③着のステイフーリッシュが②着、20年にはチャレンジC②着のトリオンフが制した。今年はこの馬が重賞初Vを決める。
① ラーグルフ
② アルナシーム
③ パラレルヴィジョン
④ ジェイパームス
△⑤ ショウナンアデイブ
⑥ カラテ
注⑦ マイネルモーント
◎⑧ エアファンディタ
△⑨ ギャラクシーナイト
⑩ セイウンプラチナ
⑪ カレンシュトラウス
⑫ ディオスバリエンテ
⑬ アドマイヤビルゴ
△⑭ リカンカブール
○⑮ クリスマスパレード
▲⑯ ボーンディスウェイ
△⑰ シンリョクカ
△⑱ ホウオウビスケッツ