初戦は3番手で流れに乗ったが、しまいの伸びは一息。鞍上の角田和は「芝だと下から突き上げるような感じの乗り味。あの感じならダートのほうが良さそう」と。ならば今回の条件替わりは吉と出る。
直前のCウッド追いでは6F83秒9─37秒8、1F11秒5を馬なりでマーク。使って状態も上向き…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。