スタートに課題はあるものの、ここ3戦はしまいに確実性が出てきた。
前走では内枠で動きたいときに動けなかったが、追われてからいい伸び。スムーズなら③着もあったか。疲れもなさそうで、「今はすごく状態がいい」とは福永師。連闘は問題ない。金曜には福永師がみずからゲートの確認を行う…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。