【京都11R・きさらぎ賞】 ファーヴェントの前走・GⅡ東スポ杯2歳S③着は力を出し切っての敗戦ではない。
レースは好スタートから好位4番手でピタリと折り合って勝負どころの手応えも十分だった。追い出してどこまで伸びるかと注目していたが、上がり3Fは34秒7。初戦で見せた33秒4…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。