勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・フェアリーS】

公開日:2024年1月6日 17:00 更新日:2024年1月6日 17:00

同舞台のアスター賞でレコードV

 2024年の年始は3日間競馬、6日の土曜からスタートした。暦通りなのだが、行きつけの美容師さんは「毎年、1月5日だったから、年1回の競馬場に行けていたんですけどね。今年は仕事で無理です」と嘆いていた。火曜定休だから、年数回ある3日間競馬にも足を運べないと。競馬好きにとり、各職…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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