【阪神10R・北摂特別】 バースクライの連勝機だ。
前走の小倉戦は休み明けで初のスプリント。それでも前半3F33秒5の初めて経験する激流でも戸惑うことは一切なく、押さえ切れないほどの行きっぷり。向正面半ばから直線入り口にかけて[7][4][3]と強気にポジションを押し上げて…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。