【桜花賞】超良血ドリームコア、桜の女王を目指す
公開日:2026年4月7日 14:00 更新日:2026年4月7日 14:00
母は古馬GⅠで2勝
超良血ドリームコアがクラシック戦線に名乗りを上げた。
父がダービーを制したキズナ。そして、母は同じく萩原厩舎に所属していたノームコアだ。
ヴィクトリアマイルと香港Cを制した名牝も、クラシックには縁がなかった。3歳春にフラワーC、フローラSでそれぞれ③着と大舞台に一歩届かず。秋は紫苑S①着で秋華賞への優先出走権を手にしながら、その先のエリザベス女王杯に向かっている。
しかし、娘は昨秋にベゴニア賞で2勝目を挙げると、2月にクイーンCで重賞初制覇。1番枠で直線に入ってもしばらく囲まれて動けない絶体絶命の態勢から、わずかなスペースをこじ開けて一気に抜け出した。
萩原師は「これまでと違う内容で勝つことができて、心身ともに成長してると思います」と振り返る。
その後はノーザンファーム天栄へ放牧。3月18日に帰厩した。
「レース直前の輸送を避けるために栗東入りを選択しましたが、特に変わった様子はなく順調に調整できてます」
1週前はCウッドで併せ馬。6F82秒5―37秒0、1F11秒6を目いっぱい。十分な負荷をかけている。
「予定通りにできたし、動きも良かったと思います」
レース本番へ準備が整いつつある。
「ノームコアとは今のところ全然違うタイプ。それでも、だんだんと似てくるかもしれませんね。GⅠになりますが、どのレースであってもやることは同じ。レースに向けて、無事に使えるようにしっかりやっていくつもりです」
偉大な母が成し遂げられなかったクラシック制覇となるか――。



























