【大阪杯】好メンバー揃いで売り上げ大幅増 ドバイ発売中止の穴を埋めた
公開日:2026年4月6日 14:00 更新日:2026年4月6日 14:00
クロワデュノール、ダノンデサイルと前2年のダービー馬に、宝塚記念勝ち馬のメイショウタバルをはじめ、4歳から8歳各世代の重賞勝ち馬が揃って豪華メンバーとなった今年の大阪杯。馬券面でみても大いに盛り上がった。
終わってみれば売り上げは186億7381万4200円で、これは前年比4.5%増。ちなみに昨年は7.7%増と大きく伸ばしていたが、さらにそれを上回った。
中東情勢の影響で、本来なら先々週、海外馬券発売が行われるはずだったドバイワールドカップデーのGⅠ4鞍が結局、発売されないことに。ちょうど今年は給料日直後とカレンダーもよく、JRAにとっては大きな“実入り”を逃した格好になっていた。
ただ、サトノレーヴ、ダノンデサイルなどが国内GⅠに回り、購買意欲がそそられたか。高松宮記念は前年比でプラス8.1%。そして先週の大阪杯でも伸長したということになった。
しかも普通ならドバイの次は4月26日の香港チャンピオンズデーが海外馬券発売対象レース。今年はクイーンエリザベスⅡ世Cにマスカレードボールやミュージアムマイルなどが出走を表明し、チャンピオンズマイルにもジャンタルマンタルが。まだアナウンスはないが、サトノレーヴやルガルの動向次第でチェアマンズスプリントプライズも、ということになれば豪華3鞍の発売となってくる。
ドバイを取り逃がしはしたが、JRAにすれば高松宮記念、大阪杯ですべて補えるどころか、香港まで考えれば結果的におつりまで手にできることになるかもしれない。

























