【大阪杯】今年もあるか春のカナロア祭り

公開日:2026年4月2日 14:00 更新日:2026年4月2日 14:00

デビットバローズは阪神大得意

 先週の高松宮記念は1番人気サトノレーヴが勝ったが、②着には15番人気のレッドモンレーヴ。馬単は1万5510円もつけた。

 この2頭はロードカナロア産駒。父から受け継いだスピード適性を見せつけたが、フェブラリーSを制したコスタノヴァも同じロードカナロア産駒だ。つまり、今年のGⅠを連勝したことになる。

 実はこの現象は昨年も起きていた。フェブラリーS=コスタノヴァ、高松宮記念=サトノレーヴはともに連覇。そして大阪杯はベラジオオペラ、ロードデルレイでカナロアのワン・ツー。まさに〝春のロードカナロア祭り〟といった感じだ。

 この3つのGⅠは順にダート、短距離、阪神内回り。やや特殊な条件が続く。

 中でも高松宮記念は今年を含めて〈4129〉と、ロードカナロア産駒にとって絶好の舞台。大阪杯はベラジオオペラが24、25年と連覇しているから、この特殊なGⅠが最も合っている種牡馬といえよう。

 今年の大阪杯出走馬は1頭。デビットバローズだ。

 重賞勝ちは前走の鳴尾記念のみだが、千八1分43秒7という強烈な時計で勝利。阪神3勝の実績は人気の一角メイショウタバルと同じだ。

 これらはすべて外回りでの勝ち鞍だが、函館で巴賞②着など、あまり小回りを使う機会がなかっただけ。直線が短いコースでもさほど問題はないタイプでもある。

 先週の①②着馬と同じ7歳のロードカナロア産駒。昨年と同様に、〝祭り〟となるだろうか。

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