【桜花賞】ファンタジーS勝ちフェスティバルが狙うソダシ、リバティアイランド超えの記録

公開日:2026年4月7日 14:00 更新日:2026年4月7日 14:03

中161日Ⅴなら桜花賞で最長間隔勝利記録に

 ソダシ、リバティアイランドの歴代桜花賞馬超えなるか──。フェスティバルヒルだ。

 同馬は前走のファンタジーSから中161日での出走。勝てば、前走からの最長間隔勝利記録となるのだ。ちなみに、冒頭の2頭は阪神JFからの直行組。中118日での勝利であった。

 フェスティバルは前走は鮮やかだった。約1馬身の出遅れからスタートしたレースで道中は9番手のラチ沿い。万事休すの勝負どころにも思えたが、直線は馬の間を割って見事、差し切った。当時はまだ皐月賞馬であった兄ミュージアムマイル(暮れに有馬記念勝ち)を彷彿とさせる鋭い決め手をみせ、③着に終わった新潟2歳Sからの挽回に成功した。

「ジョッキー(C・デムーロ騎手)が冷静に乗ってくれたね。進路ができてからは期待どおりの伸びだった。千四の速い流れを経験できたことは大きいんじゃないかな。マイルになる今回は前走の競馬が生きてくるはず」

 管理する四位師はこう話す。

 その後に、左第1指骨剥離骨折が判明して、ぶっつけ桜花賞となった訳だが、3月17日に帰厩した後も調整は進んだ。

「放牧先でしっかり下地をつくってもらった。テンションが上がりやすいところがあるから、そこに気をつけての調整。徐々に上げていく感じ。1週前で466キロ(前走は448キロ)。馬はひと周り大きくなったね」

 ひと昔前なら、牝馬らしく坂路オンリーの調整も考えられるパターンだが、1週前は坂井騎乗でのCウッド追い。6F82秒0、3F37秒4─11秒3としっかりと時計を出せた。あすの最終追いも再度、ジョッキー騎乗でのCウッド追いの予定だから、ここにも順調さがうかがえる。ロングシュートを決める態勢は整いつつある。

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