【大阪杯】「動きは前走と全然違います」(友道師) ショウヘイ大物食い
公開日:2026年4月2日 14:00 更新日:2026年4月2日 14:00
ショウヘイが初のGⅠタイトルを目指す。
今年初戦のアメリカJCCでは最高の滑り出しを決めた。
レースはアウスヴァールが飛ばして前半5F58秒7のハイペースに。これを深追いせず、道中は離れた4番手で虎視眈々。3角から徐々にピッチを上げると、直線入り口では早くも前を射程にとらえた。ラスト1Fで先頭に躍り出ると、後続に1馬身半差をつけてゴールイン。2分10秒8のレースレコードを正攻法で勝ち切ったから、掛け値なしに強い内容だ。
4歳シーズン初戦とすれば上出来の競馬で、GⅠ取りに弾みをつける一戦でもあった。
そこからワンランク上の仕上げを施してきたのが今回だ。
2月27日に帰厩し、坂路とプールで下地をつくってきた。3週前からピッチを上げてCウッド追いを行い、2週前と先週は川田を背にしっかり負荷をかけられている。特に1週前追いでは、自己ベストを大きく更新する6F78秒0の猛時計をマーク。それでいてラスト3Fは36秒3―11秒3のハイラップ締めだから、調子はすこぶる良好だ。
見届けた友道師は「前の馬と離れすぎて併せることはできませんでしたが、しっかり負荷をかけられました。川田騎手も〝AJCCの時よりも走りのバランスが良くて、馬がしっかりしてきた〟と言ってくれました。いい状態で向かえそうです」と太鼓判を押すほど。
そして総仕上げとなった直前追いはポリトラック単走で5F65秒3―37秒6、1F11秒7。「いい前向きさがありました。動きは前走と全然、違います」とまで言い切った。初のビッグタイトル奪取に向けて視界良好。その走りに注目だ。





























