中山の伏竜Sから④⑤⑥⑦着馬が出走。この馬は⑦着で、最も着順が悪い。
だが、最も中身が濃いレースをしている。次走で兵庫チャンピオンシップも楽勝するミトノオーの逃げは5F61秒2のハイペース。◎は2番手で追走し、残り100㍍くらいまでは2番手を保っていた。そこから、差し脚にかけた馬…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。