【プリンシパルS】ショウグンマサムネの佐藤悠師はバースデーVで開業2年目での日本ダービー出走を掴むか

公開日:2026年4月29日 12:35 更新日:2026年4月29日 12:35

「オーナーのためにもいい結果を出せたら」(佐藤悠調教師)

 皐月3頭出しから日本ダービー4頭出しへ。先週の青葉賞を制したゴーイントゥスカイが、引き続き、武豊の手綱で挑むことが管理する上原佑師から発表された。

 これにより、同厩舎は皐月賞の③着ライヒスアドラー、⑤着フォルテアンジェロ、⑦着グリーンエナジーと併せて4頭をダービーに出走させることに。同師は23年開業で4年目となる36歳。日本ダービーの最年少調教師は、一昨年にダノンデサイルで勝利した安田翔師。41歳10カ月19日での記録だから、初の30歳代ダービートレーナーに挑むことにもなる。

 新進気鋭の話題でいえば、今週のダービートライアルにショウグンマサムネで挑む佐藤悠師も同じ。昨年の開業で今年が2年目。早期のダービー出走がかかる。

「お世話になっているオーナー(塩澤正樹氏)ですし、オーナーのためにもいい結果を出せたら」。こう力が入った。ショウグンは秋の福島芝二千でデビュー勝ちして、挑んだGⅢ京成杯で⑬着。立て直した前走の中京・大寒桜賞で6番手のインから脚を伸ばして②着と巻き返してきた。

「同じ左回りで直線の長いコースは合っていそう」

「京成杯はコーナーの遠心力で外に振られて。バランス的に左右差がある現状なので、コーナーリングから左回りの方がいいと思って使った前走でしたが合っていました。まだ、センスだけで走っている感じなのにポテンシャルがあります。同じ左回りで直線の長いコースは合っていそうです」

 ちなみに、プリンシパルSが行われる5月3日は佐藤悠師の38回目の誕生日。勝てば、夢であった日本ダービーへの出走権を得るとともに、オーナーの塩澤氏も初ダービーとも。合わせて二重、三重の喜びとなる。爽やかな笑顔とともに日本ダービーに新風を吹き込むバースデーVを決めるかにも注目したい。

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