【天皇賞・春】GⅠ4勝目を目指すクロワデュノールと長距離適性の高い2頭が対決

公開日:2026年4月27日 14:00 更新日:2026年4月27日 14:00

 今週から再び春のGⅠシリーズに突入。初っパナは古馬による平地GⅠ最長距離、春の天皇賞だ。

 注目は3頭。

 まずは昨年のダービー馬クロワデュノールだ。

 2歳時のホープフルSに始まり、ダービー、前走の大阪杯とGⅠを3勝。強い4歳世代の中でもトップクラスだ。

 今回は大阪杯から中3週での在厩続戦。国内での中3週が初めてなら、在厩調整も初のこと。また、昨秋は凱旋門賞に挑戦したから菊花賞には出走していない。長丁場の適性は未知数なところはある。

 距離適性なら、まずは昨年の勝ち馬ヘデントール。昨年はダイヤモンドSと天皇賞・春を連勝しているからだ。

 その後、休養し、復帰戦の京都記念は⑧着。どこまで立ち直っているかがポイントになる。

 アドマイヤテラは菊花賞③着に、前走の阪神大賞典勝ち。長距離適性が非常に高い。

 その前走は三千メートル3分2秒0のレコード勝ち。父レイデオロ、母の父ハーツクライと晩成型でもあり、ここで初GⅠとなるか。

 GⅠへの出走は初めてだが、上昇度が魅力なのがスティンガーグラス。ダイヤモンドSは以前、春の天皇賞にはつながらないレースだったが、ヘデントールの勝利がそれを覆した。2年連続、ダイヤモンドS馬の盾制覇があっても不思議ない。

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