【天皇賞・春1週前】クロワデュノール初の在厩続戦も好ムード
公開日:2026年4月22日 14:00 更新日:2026年4月24日 10:57
来週に迫った天皇賞・春に向けて注目のクロワデュノールが1週前追い切りを行った。
4歳始動戦となった大阪杯ではメイショウタバル、ダノンデサイルの年長GⅠ馬との対決を制して好スタート。レース後にしっかりとケアをして10日から坂路入りを再開すると、19日に予定通りにCウッドで3F37秒8―11秒4と初時計を出してきた。
今週もいつものルーティンで角馬場でウオーミングアップしてからCウッドへ。3頭縦列の最後方から大きな走りで折り合いもスムーズだ。コーナーから直線入り口で真後ろに。ラスト1F手前で団野が仕掛けると、大外から俊敏に脚を伸ばして併入した。時計は6F82秒2―36秒4、1F11秒1。馬体の張り、毛ヅヤともに良好で、心身ともに充実している印象。国内では初めての在厩での続戦になるが、ここまでは全く問題ない。
斉藤崇師は「楽をしていた分、気持ちが抜けている感じがしたので、今週は外を回してしっかりやりました。これで体も締まってくるだろうし、状態は上がってくると思います。距離は問題ないと思いますが、最近は1コーナーぐらいまで力むところがあるので、そこだけですね」。
アクアヴァーナルも疲れ、反動一切なし
阪神大賞典でも②着に好走したアクアヴァーナルはGⅠ男の松山を背にして6F86秒0。全体時計は遅いが、ラスト1Fは11秒5で、その数字よりも俊敏さを感じさせたのが何より。馬体も維持できているし、牝馬でも疲れ、反動は一切ない。四位師は「1週前なのでジョッキーを乗せて。基本的には乗りやすいと伝えたけど、松山君は〝折り合いもついて、乗りやすいです〟と。順調にきていますよ」。
ヘデントール連覇へ向け上昇ムード
美浦では昨年の覇者ヘデントールが追い切り。ウッドで前を追い掛ける形で6F83秒0―37秒6をマークした。直線は気のいい短距離馬を相手に手応えでは劣ったが、最後は盛り返して1F11秒6の併入でフィニッシュした。先週は長め7F追いを消化しており、骨折明けをたたいて上昇ムード。連覇に向けて視界良好だ。


























