【天皇賞・春】タイトルホルダー前進あるのみ

公開日:2022年4月27日 17:00 更新日:2022年4月27日 17:00

直線は持ったまま(内)

 有馬記念⑤着後に右トモを痛め、今春のプランがいったん白紙に。しかし、陣営の適切なケアにより、復帰初戦の日経賞で好発進を決めた。それも良化途上で“勝利にはこだわっていない”というスタンスにもかかわらず、結果を残したあたりはGⅠ馬の底力だろう。

 そうなれば、状態面の上積みは必至で…

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