前走のチューリップ賞はスタートがすべて。むしろ出遅れながらも1分33秒台で走り切った点を評価すべき。
「長期休み明けを使って落ち着きが出てる。何とかここで権利を」とは陣営だ。
時計勝負は歓迎のクチ。発馬五分ならまず勝ち負けだろう。馬券は単勝と○マイシンフォニーとのワイド馬…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。