前走の灘S勝は先行争いが激しくなり、2、3F目が11秒0―11秒4と、ダート二千㍍とは思えないラップが刻まれた。3F通過は35秒2、5Fは61秒3で、かなりのハイペースだ。
◎はこのペースで2番手からで0秒2差。消耗戦で粘り切った内容は今回につながるとみたい。
ただ、単勝というよ…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。