勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・ニュージランドT】

公開日:2022年4月8日 17:00 更新日:2022年4月8日 17:00

仕上がりも上々(内)

 大阪杯の◎エフフォーリア。生パドックで年度代表馬の貫禄に感動し、さすがの返し馬に思えたが、結果はご存じのとおり。この敗戦はかなりショックだった。強さが戻る宝塚記念であることを願っている。

【中山11R・ニュージーランドT】 ◎エンペザーは、⑪③②①①着の戦績。太く、集中力を欠いた…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎の予想買い目を見る

4月9日(土)阪神競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間