勝羽の見解

【日曜中京9R・大寒桜賞】勝羽の見解

公開日:2022年3月26日 17:00 更新日:2022年3月26日 17:00

 キャリア組が手薄な構成だから、◎は新馬勝ち直後のブラックブロッサム。同じ中京で好位抜け出しの1馬身差Vは前走だが、ゴール前は後続が来れば伸びる余力ありの勝ち方だった。前走より中身の濃い調教を課した今回は2連勝がある。

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3月27日(日)中京競馬場

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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