前走はプラス24㌔。陣営からも「まだちょっと太い」の声も聞こえた。その中で0秒6差だ。速い流れを4番手から進め、ラスト1Fあたりまで先頭争いに加わったレースぶりは評価できよう。ラストでもうひと押しを欠いたのは、完全に休み明けの分といっていい。
今回はたたいて順当に上向き。レー…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。