忙しく働けることに常々、感謝しているが、今週はちょっと慌ただしかった。まず、２２年初のＧⅠが幕を開ける。フェブラリーＳの栗東組は「激辛ジャッジ」用に取材。また、小倉本紙も担当するから小倉大賞典は余せない。さらに、土曜はグリーンチャンネルのパドック解説が。月曜の仕込みからフル回…
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１９７４年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない９９年３月２４日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、１勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、ＴＶ観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
余談だが、ＨＴＢ「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにＤＶＤ全３０巻を所持。
土曜日の重賞レース的中者
日曜日の重賞レース的中者
月曜日の重賞レース的中者
