勝羽の見解

【小倉本紙・勝羽の日曜小倉11R】

公開日:2022年2月5日 17:00 更新日:2022年2月5日 17:00

 今年も勝つのは◎ワールドウインズ。

 勝った昨年は、2勝クラスを制した直後の格上挑戦。押し切り態勢のパンサラッサを大外強襲で豪快に差している。その②着馬は秋にオクトーバーS、福島記念を連勝したから掛け値なしに強い勝ち方としていい。

 やや伸び悩む着順が続いたが、秋の2戦は決…

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2月6日(日)小倉競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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