弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜中京8R】

公開日:2022年1月15日 17:00 更新日:2022年1月15日 17:00

攻め気配も変わった

 本命はセレシオン。

 デビュー戦は11月の阪神二千メートル戦。道中から進みが悪く、鞍上が気合をつけっ放しで楽をするところがない走りになっていた。心身ともに幼いところを残しながらも、最後は②着以下を3馬身半も千切ったのだから脚力がある。

 1週前Cウッドは川田を背に僚馬を1…

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1月16日(日)中京競馬場

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弘中勝

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「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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