前走はハイペースについて行き、見せ場十分の④着。4コーナーでは外からかぶせられるシーンもありながら、それを突っぱねての0秒3差だから、高く評価していい。
この中間は坂路中心に乗り込まれ、12月31日には自己ベストとなる4F52秒4を馬なりでマークしてきた。体調はさらに上げてきてい…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。