ナイショの勝負馬券

◎ギャラントウォリア

公開日:2021年12月4日 17:00 更新日:2021年12月4日 17:00

 手前の替え方に器用さがないタイプ。同じ中距離戦でも、頻繁に手前交換が求められるコース1周の条件よりも、ワンターンの阪神千八はより走りやすい。3戦③①①着でいずれも、2番手追走から33秒台の脚を使えた。ここも先行押し切りのイメージで馬券は絞って。3連単の①着固定で。②着に○ヴァリアメン…

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12月5日(日)阪神競馬場

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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