東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山のヴィクトリアマイル】

公開日:2020年5月15日 17:00 更新日:2020年5月15日 18:27

昨秋の天皇賞を快勝

 アーモンドアイの復活Vだ。

 前走の有馬記念では断然人気を裏切り⑨着。さらには今年、ドバイターフはコロナ禍で中止→カラ輸送になってしまった。この悪い流れは、素晴らしいパフォーマンスを見せてきた東京の高速ターフで断ち切ってみせる。

 これまでの軌跡を振り返ると、この馬の強さは…

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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