東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の青葉賞】

公開日:2020年5月1日 17:00 更新日:2020年5月1日 17:00

青葉賞と相性がいい大寒桜賞で2勝目

 混戦を断つのは前7年で1勝②着3回③着2回の大寒桜賞組。◎はメイショウボサツだ。

 当該舞台と同じ左回りの長丁場、中4週と程よい間隔で臨むローテーションが、好結果を生んでいるのだろう。

 ◎は3走前、暮れの中京二千の未勝利を豪快な大外一気でレコードV。その後は、厩舎最後のダー…

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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