大阪本紙・弘中 こだわり◎

【大阪本紙・弘中の日曜京都10R】

公開日:2020年4月25日 17:00 更新日:2020年4月25日 17:00

初ダートの3走前が5馬身差の圧勝だった

 ダートで底を見せていないエルリストン。休み明けでも本命視する。

 ダートに転向した3走前が4角先頭から上がり最速の完勝劇。ちなみに5馬身差をつけた②着馬はGⅢマーチSを勝つスワーヴアラミスだから、価値は高い。

 昇級2戦は②③着だが2走前は出遅れで、前走はスタートでまともにつ…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間