勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・福島牝馬S】

公開日:2020年4月24日 17:00 更新日:2020年4月24日 17:00

中山牝馬Sを勝利

 牡牝の3歳クラシック1冠目が終了した。大歓声に包まれてのレースならと惜しまれるくらいに桜花賞、皐月賞は見応えがあった。

 先週が初のクラシックGⅠ騎乗となった中井騎手(テンピン⑱着)は、「内馬場からダートを横切る本馬場入場の際、ファンで盛り上がるスタンドの景色が見たかったです…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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