市川の見解

【福島本紙・市川の日曜福島11R】

公開日:2020年4月18日 17:00 更新日:2020年4月18日 17:00

中山金杯は②着惜敗

 ◎ウインイクシード。

 昨夏に3勝クラスを卒業すると、重賞初挑戦の福島記念でも④着に食い込んだ。その後もディセンバーS、中山金杯と連続②着。5歳秋からメキメキと力をつけている。

 前走の日経賞⑧着は好位3番手を追走したが、ソウルスターリングが早めに動いたことで残り5Fから12…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

市川正人

 入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
 競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
 記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
 競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間