勝羽の見解

【日曜中京9R】勝羽の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2020年3月28日 17:00 更新日:2020年3月28日 17:00

 ◎アカイイトの前走、若竹賞は前半5Fが62秒5。その時点で追い込み型には厳しかったが、3戦連続となるメンバー最速の上がりをマークはやはり決め手がある。晴雨兼用が多いキズナ産駒。馬場も味方してここで2勝目を挙げる。

【厳選!厩舎の本音】
アカイイト
 白倉調教助手 再調整で放…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間