勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の金曜競馬コラム・幕張S】

公開日:2020年3月19日 17:00 更新日:2020年3月19日 17:00

今が充実期

 今週、平田厩舎に足を運ぶと“いない”はずの姿が。先月末、サウジCに出走したゴールドドリームを担当する木下厩務員だ。今月5日、メイダン競馬場へと移動した愛馬は調教担当の堀部助手に任せて一時帰国とか。

「厩舎で突然、火災報知器が誤作動した時は参ったね。アラビア語なんてさっぱり分か…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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