勝羽の見解

【日曜中京8R】勝羽の見解

公開日:2020年3月14日 17:00 更新日:2020年3月14日 17:00

 ◎キャメロンの前走時は、プール調整を挟み、追い切りも上がり重点。体調面に疑問符がついた。この中間は違う。2週連続してコースで併せ馬を敢行した。立て直しての体質強化は顕著だ。これならデビュー②①②着の戦績を見直せる。

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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