飯島の1日1鞍

【飯島の土曜競馬コラム・上総S】

公開日:2020年3月6日 17:00 更新日:2020年3月6日 17:00

初霞賞は2馬身半差の完勝

 毎週のルーティンで、水曜午後に高木厩舎へ。すると、1月13日の中山2Rで落馬、負傷で休養している菅原明を見かけた。「お久しぶりです。ようやく松葉杖なしで歩けるようになりました。早く馬に乗りたいという気持ちはあるけど、焦らず頑張ります。またよろしくお願いします」と。復帰にはもう少…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間