飯島の1日1鞍

【飯島の土曜競馬コラム・節分S】

公開日:2020年2月7日 17:00 更新日:2020年2月7日 17:00

紅葉Sは僅差③着

 フェブラリーSが2週後に迫っている。残念ながら関東馬はアルクトスだけの見込み。栗田徹師は「南部杯(②着)の後にいろいろな選択肢があったけど、テッポウが利くタイプでここ一本に。結果次第でドバイ(ゴドルフィンマイル)も視野に入ってます」と。走りに注目しつつ、土曜は同厩舎で勝負!…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

飯島理智

飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間