飯島の1日1鞍

【飯島の土曜競馬コラム・白富士S】

公開日:2020年1月31日 17:00 更新日:2020年1月31日 17:00

状態は急上昇

 先週のアメリカJCCでマイネルフロストが右第1指関節脱臼を発症。4コーナーで競走を中止し、安楽死の措置がとられた。3歳時に毎日杯を勝ち、高木厩舎に初の重賞タイトルをもたらしたのは印象深い。デビュー前から7年近くも取材をさせていただいて思い入れが強く、心よりご冥福をお祈りします…

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飯島理智

飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

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