ゴールドスミスの前走は1年11カ月の長欠明けで初ダート。3角からは馬群の外を回るきつい展開で⑤着に食い込み、降級馬の地力を見せつけるレース内容だった。中間は好調教連発で直前は1F11秒6! 上積み十分のここは順当に勝機だ。
【厳選!厩舎の本音】
タピゾー
菊川調教師 前走は…
念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。