フクサンダークの押し切りだ。4カ月ぶりの前走は行き脚一息。自分の形が取れなかったが、1度たたいたこの中間はケイコの動きも活発に。直前の坂路では4F52秒5―12秒6の好時計をマークしてきた。前々走までの粘りを見直す手だ。
【厳選!厩舎の本音】
ゴールドフレーム
新開調教師 …
念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。