ファイアランスの初戦は新馬としては高速の1分55秒7。勝ち馬には完敗も、③着には2馬身半差と能力の高さは示した。中間もケイコの動きは目立っており、「体も引き締まってきたし、上積みは大きい」と陣営。2戦目で順当に勝機だ。
【厳選!厩舎の本音】
カラヤン
高野調教助手 前走の…
念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。